学生・企業・こども園のコラボレーションによる地産地消・食育の取り組みが紹介されました

長野県立大学、株式会社ミールケア、マリアこども園(須坂市)のコラボレーションによる食育の取り組みが、地域共創ラボのパートナー企業である長野朝日放送株式会社の番組”SDGs from 信州”で紹介されました。(コラボレーションの詳細は”学生と企業の共同開発によるレシピをこども園で提供”(2022/9/5)でもご覧になれます)

一般的なパプリカよりも小ぶりで糖度の高い「パプ丸」。地元の農家が育てたこのパプ丸を、地元の学生がレシピを考え、地元の企業が調理し、地元の園児が食べる、まさに「地産地消」の取り組みです。さらに園児への食育として、パプ丸の栽培に加え、オンラインにより学生からパプ丸の解説が行われました。学生・企業・農家が連携し、地域活性と持続可能な社会の実現を目指しています。