2022年度 変革実践プログラムがスタートしました!
地域共創ラボ 変革実践プログラムが2022年度もスタートしました。今年度は13社・約30名が参加。7月のオリエンテーションから始まり、年明け2月の成果発表会に向けて「変革と創発の“ガチ”の実践」を展開していきます。
2022年度の変革実践プログラムのキーワードは“UNLOCK”。従来の価値観や考え方・慣習に対する囚われ、いわゆる“しがらみ”を断ち切って新しい可能性へ、地域や組織・立場を超えた信頼関係に基づいて、社会に必要な事業(それに伴う商品やサービスなど)を創り出し、持続可能にしていきます。
とくに2022年度は、2021年度までに創出してきた事業やプロジェクトとも積極的に連携・融合していきます。例えば2020年度に立ち上がった、地域の食による循環型経済の実現を目指すサスティナブル・フード・プラットフォーム。すでに本年度の仲間とつながったことで、新たな実証施策も動き出しています。そのほか、ものづくりや観光分野、環境分野での取り組みも始まっており、東京の港区立産業振興センターとも連携した広域施策も動き出しています。
プログラムとしては参加者同士が共創に向けた対話を行うメインセッション(月に1回)を中心に、共通言語・前提知識を得るためのイーラーニング、参加者同士の取り組みを知るための対話会、チャットをつかったコーチング、行政や企業など関連する実践者のご紹介を進めていきます。基本的には“やったもん勝ち”。オンラインを活用することで、時間や場所にとらわれることなく、声を上げて動けば動くほどに成果が生まれやすいプログラムとなっています。
これから6か月間、どんなことが起きてくるのか。その取り組みの状況はWebなどを通じて随時発信していきます。また取り組みにご関心ある方はお気軽にお問い合わせください。新しい可能性はいつでも歓迎です!
- 瑞穂木材 株式会社
- 一般社団法人 ローカルカラー
- 株式会社 R&Cながの青果
- ミールケア株式会社
- 株式会社イーエムアイ・ラボ
- コニカミノルタ株式会社
- 株式会社 八十二銀行
- アルピコホールディングス 株式会社
- 株式会社 フォレストコーポレーション
- 港区立産業振興センター MCG
- 長野朝日放送 株式会社
- BIPROGY 株式会社
- 株式会社やまとわ
<2022年度 プログラム参加企業(順不同)>